京都府の食中毒発生状況(2026年・令和8年)
県内の全保健所の分・11月2日時点の速報と過去7年

京都府と県内の保健所を置く市が厚生労働省に報告した2026年の食中毒は、11月2日までの報告で19件・患者358人です。報告がほぼ出そろっている1〜3月で比べると、今年8件・去年7件・一昨年4件です。4月以降は厚労省への報告がまだ出そろっていないので、この先増えることがあります。

19
2026年の件数(11月2日まで)
358
患者数
19
2025年の1年間の件数
417
2025年の患者数

月ごとの件数(今年・去年・一昨年)

月2026年2025年2024年
1月221
2月102
3月551
4月2
出そろっていない
16
5月2
出そろっていない
11
6月3
出そろっていない
30
7月0
出そろっていない
01
8月3
出そろっていない
20
9月1
出そろっていない
12
10月0
出そろっていない
03
11月—34
12月—11
1〜3月の計874
2026年は11月2日までに厚労省へ報告された分です。全国で見ると、11月2日時点の速報に載っている件数は、直近3年の確定値の平均と比べて4月が約6割・5月が約8割・6月が約8割・7月が約5割・8月が約6割・9月が約4割・10月が約1割です。今年の直近の月が少なく見えるのは、主に報告の遅れです。「出そろっていない」の月は去年と比べないでください。2025年・2024年は確定値です。

2026年の最近の事件

発生日報告病因物質原因食品原因施設患者数
2026-09-12京都市ぶどう球菌当該施設が令和8年9月12日に提供した弁当(カツとじ弁当及びその他弁当)飲食店42
2026-08-21京都市ノロウイルス不明(当該施設が令和8年8月19日に提供した食事)飲食店8
2026-08-09京都市クドアヒラメの刺身飲食店4
2026-08-02県ぶどう球菌8月2日(日)に当該施設が提供した弁当仕出屋28
2026-06-29京都市カンピロバクター・ジェジュニ/コリ肉類(獣肉の肉又は内蔵の調理品)飲食店3
2026-06-03京都市ぶどう球菌不明(当該施設で6月3日に製造された弁当)飲食店14
2026-06-03京都市カンピロバクター・ジェジュニ/コリ不明(当該施設で5月31日に調理された食事)飲食店6
2026-05-27県アニサキス不明不明1
2026-05-08京都市サルモネラ属菌不明(当該施設で5月8日に提供された食事)学校-給食施設-その他7
2026-04-17京都市植物性自然毒山菜の酢味噌和え家庭3

報告した保健所ごとの件数

報告2026年
11月2日まで
2025年
京都府(県の保健所)89
京都市1110
県のホームページの「食中毒発生状況」は県の保健所の分だけのことが多く、保健所を置く市の分は市のページに載っています。ここでは厚労省の一覧から、県内の全部の保健所の分を合わせています。

病因物質(2026年と2025年)

2026年件数2025年件数
ノロウイルス6ノロウイルス9
アニサキス4アニサキス8
ぶどう球菌3カンピロバクター・ジェジュニ/コリ1
クドア2ウエルシュ菌1
カンピロバクター・ジェジュニ/コリ2

病因物質ごとの前年比と国の統計との検算(2026年)

病因物質ごとに、全国の都道府県を前年の同じ時期と比べた順位と、自治体の公表表と国の一覧を1件ずつ突き合わせた検算表を載せています。

年ごとの件数(2019年〜)

年件数患者数死者数
2026年
令和8年・11月2日時点の速報
193580
2025年
令和7年
194170
2024年
令和6年
223180
2023年
令和5年
153170
2022年
令和4年
9951
2021年
令和3年
61410
2020年
令和2年
121380
2019年
令和元年
172370

途中集計の記録(厚労省の速報を取得した版ごと)

速報の時点件数患者数
2026-09-01(9月1日までの報告)152762026-09-23に取得
2026-10-01(10月1日までの報告)162802026-10-02に取得
2026-11-02(11月2日までの報告)193582026-11-03に取得
厚労省の速報は差し替わるたびに前の版が見られなくなります。当サイトは2026-09-23から版ごとに保存し、その時点の件数を残しています。

市の公表表(より細かい記録)

自治体が自分のホームページで公表している表を日次で記録したものです。厚労省の一覧とは元が別なので、件数は一致しないことがあります。
ほかの都道府県 →食中毒発生状況アーカイブ →食中毒は何月に多いか →
件数は、保健所が食中毒と断定して厚生労働省に報告した事件の数です(実際に起きた数ではありません)。1人だけの発症でも1件と数えるため、件数と患者数は別の物差しです。2026年の数字は速報(11月2日までに報告された分)で、あとから足されたり直されたりします。厚労省が年ごとにまとめる合計と、事件一覧の行数は数件ずれることがあります(ここでは一覧の行数を数えています)。施設名・個人名は元の一覧に含まれていません。
出典:厚生労働省「食中毒統計資料」(食中毒事件一覧速報・過去の食中毒事件一覧)を加工して作成(政府標準利用規約 第2.0版)。