明石市の食中毒発生状況【記録11件・患者数362人】

自治体公表の食中毒発生状況・日次観測 明石市が公表する食中毒発生状況(統計表)を日次観測し、発生時期・原因施設・病因物質・患者数を記録したものです(収録2018年=平成30年〜2026年=令和8年)。年度更新で過去分の掲載が変わっても参照できるよう保存しています。

11
記録した事件数
362
患者数の合計
カンピロバクター
最多の病因物質(4件)
飲食店
最多の原因施設(7件)
📊 明石市の記録11件のうち、病因物質はカンピロバクターが4件で最多、次いでノロウイルス(3件)。原因施設は飲食店(7件)、給食施設(委託)(1件)、製造所(1件)の順です。

明石市のこの表はいつ更新されたのか(当サイトの観測記録)

🗓️ 当サイトは明石市の公表ページを2026-08-01から2026-11-03まで94日間、毎日取得して確認しています。表に載っている最新の記録は2026年3月で、最後に確認した2026-11-03から数えて8か月前の記録です。この間、この表に新しい事件が載ったことは一度もありません。
当サイトが観測を始めた日2026-08-01
最後に公表ページを確認した日2026-11-03
表に載っている最新の記録2026年3月
観測開始後に新しく載った記録0件
自治体の公表表には「令和◯年◯月末現在」のような基準日しか書かれていないことが多く、更新が止まっているのか、その期間に事件が無かったのかを表から区別することはできません。この欄はそれを当サイトの取得日で置き換えたものです。「新しい事件が載っていない」は「発生が無かった」ことを意味しません(保健所の探知・断定と公表には数週間〜数か月かかることがあり、過去分だけをまとめた表もあります)。当サイトによる推計・欠測の補完は行っていません(記録方法)。同じ見方で他の自治体の公表がいつまで進んでいるかは統計データにまとめています。

病因物質別の内訳

病因物質件数患者数
カンピロバクター430
ノロウイルス3283
クドア(粘液胞子虫)240
腸管出血性大腸菌・病原大腸菌17
自然毒(植物性・動物性)12
病因物質の表記(「カンピロバクター・ジェジュニ」等)は公表どおりに保持し、集計時のみ機械的規則でまとめています(記録方法)。

年別(和暦併記)の件数と患者数

発生年件数患者数
2018年(平成30年)2198
2019年(令和元年)216
2023年(令和5年)246
2024年(令和6年)215
2025年(令和7年)258
2026年(令和8年)129
自治体の公表は和暦(令和8年=2026年)で表記されることが多いため、当サイトでは西暦と和暦を併記しています。最新年は年途中までの公表を含みます。件数は保健所が探知・断定した事件数です。

原因施設の内訳

飲食店(7)給食施設(委託)(1)製造所(1)仕出屋(1)家庭(1)

明石市の数字は他の自治体と比べてどう読めばよいのか(収録14自治体の読み比べ)

🔍 明石市の記録は1件あたりの患者数32.9人で、記録10件以上を収録している14自治体の中で3番目に大きい数字です(中央値12.1人・尼崎市の46.4人から相模原市の3.2人まで)。ただし件数の多い少ないは自治体どうしで比べられません(収録している年数も、県所管か市所管かの範囲も、人口も揃っていないためです)。
自治体記録件数1件あたり患者数アニサキスノロウイルス飲食店
尼崎市1046.420%40%80%
浜松市2840.10%64.3%67.9%
明石市1132.90%27.3%72.7%
千葉県2021.00%80%80%
神戸市3620.35.6%33.3%88.9%
宮城県2816.921.4%53.6%67.9%
さいたま市2715.940.7%29.6%70.4%
西宮市1812.111.1%38.9%77.8%
広島市4511.424.4%35.6%64.4%
大阪市8511.22.4%29.4%85.9%
札幌市10610.567%17.9%23.6%
仙台市538.035.8%20.8%77.4%
川崎市317.154.8%41.9%41.9%
相模原市323.268.8%9.4%34.4%
右の3列は、その自治体の記録に占める割合です(病因物質・原因施設の表記は公表どおりに保持し、集計時のみ機械的規則でまとめています)。同じ「食中毒発生状況」という表でも、載せている事件の粒度が自治体で違います。実測では、記録に占めるアニサキスの割合が相模原市の68.8%から浜松市の0%まで開いています。アニサキスは1事件あたりの患者数が1人という届出が大半を占めるため、アニサキスの事件を表に載せている自治体ほど「1件あたり患者数」は小さく出ます。この表の上下は、その自治体で食中毒が多い・重いという順位ではなく、まず公表の粒度の違いを映したものとして読んでください。収録の範囲が他と違う源(報道発表だけ・県所管分だけ)は各自治体のページ冒頭に書いています。記録10件未満の自治体は比較に耐えないためこの表から除いています。当サイトによる推計・欠測の補完は行っていません(記録方法)。集計は2026-11-03時点、母数は収録全534件です。

明石市の全11件

発生時期原因施設病因物質原因食品患者数摂食者数
2026-03-20飲食店クドア・イワタイ3月20日及び3月21日に提供された食事29—
2025-12-04飲食店クドア・セプテンプンクタータ12月4日に提供された食事11—
2025-01-22給食施設(委託)ノロウイルス原因施設が提供した食事 (推定:令和7年1月21日(火)47—
2024-04-14飲食店カンピロバクター4月13日に提供された食事9—
2024-04-14飲食店カンピロバクター4月12日に提供された食事6—
2023-12-31製造所ノロウイルス12月27日から30日にかけて提供されたパン40—
2023-09-21飲食店カンピロバクター9月20日に提供された食事6—
2019-06-29飲食店カンピロバクター6月28日に提供された食事9—
2019-05-27飲食店腸管出血性大腸菌O1575月25日に提供された食事7—
2018-10-22家庭テトロドトキシン 【推定】フグ(ショウサイフグ、シマフグ)【推定】2—
2018-06-10仕出屋ノロウイルス6月7日夕食弁当から6月10日昼食弁当にかけて196—
出典: 出典:明石市ホームページ(https://www.city.akashi.lg.jp/hokensyo/h-eisei/shokuhineisei/shokutyudokuhasseijokyo.html)
本層は自治体が公表した食中毒発生状況(統計表)の事実を当サイトのスキーマで記録したものです(原文の転載ではありません)。原因施設の名称・所在地は元の公表にも含まれていません。件数は保健所が探知・断定した事件数であり、実際の発生数ではありません。
兵庫県全体の食中毒(厚労省の一覧・年ごと)→食中毒発生状況アーカイブ(全534件)→札幌市(106)大阪市(85)仙台市(53)広島市(45)神戸市(36)相模原市(32)川崎市(31)宮城県(28)浜松市(28)さいたま市(27)千葉県(20)西宮市(18)尼崎市(10)京都市(4)
📊 出典リンク付きでの引用・転載は自由です(例:「出典: 食品衛生アーカイブ https://shokuhin-archive.com/chudoku/toshi/akashi/」)。本層は自治体が公表した食中毒発生状況(統計表)の事実を当サイトのスキーマで記録したものです(原文の転載ではありません)。原因施設の名称・所在地は元の公表にも含まれていません。件数は保健所が探知・断定した事件数であり、実際の発生数ではありません。