2019年(令和元年)の食中毒発生状況【記録17件・患者数327人】

自治体公表の食中毒発生状況・日次観測 自治体が公表する食中毒発生状況から、2019年(令和元年)に発生した事例17件だけを抜き出した記録です(本アーカイブの収録対象は15自治体)。年度更新で過去年の掲載が差し替え・削除されても参照できるよう保存しています。

17
2019年に記録した事件数
327
患者数の合計
ノロウイルス
最多の病因物質(7件)
その他
最多の原因施設(7件)
📊 2019年(令和元年)の記録17件では、病因物質はノロウイルスが7件で最多、次いでカンピロバクター(3件)。患者数の合計は327人、1件あたりの平均は19.2人です。
⚠️ この件数は全国の食中毒統計ではありません。当アーカイブが収録している自治体(仙台市・浜松市・明石市・西宮市・相模原市)の公表分のみの集計で、収録自治体が増えれば過去年の件数も増えます。全国値は厚生労働省の食中毒統計調査をご確認ください。

病因物質別の内訳(2019年)

病因物質件数患者数
ノロウイルス7262
カンピロバクター317
自然毒(植物性・動物性)35
腸管出血性大腸菌・病原大腸菌17
クドア(粘液胞子虫)120
アニサキス11
ヒスタミン115

月別の件数(2019年)

発生月件数
2019年1月1
2019年2月2
2019年3月3
2019年4月1
2019年5月1
2019年6月4
2019年9月1
2019年10月1
2019年11月3
公表が月単位の自治体の事例も含みます(日単位まで公表されない事例は月で集計)。

原因施設の内訳(2019年)

原因施設(大分類)件数
その他7
飲食店6
家庭3
給食施設1
「不明」は公表表に原因施設の記載がない事例です。推測での補完はしていません。

自治体別の内訳(2019年)

仙台市(7)浜松市(6)明石市(2)西宮市(1)相模原市(1)
収録年は自治体ごとに異なるため、自治体間の単純比較はできません。

2019年の全17件

発生時期自治体原因施設病因物質原因食品患者数摂食者数
2019-11-26仙台市給食施設ヒスタミンブリの甘酒みそ焼き15144
2019-11-18西宮市家庭植物性自然毒きのこのバター炒め (カキシメジを含む)11
2019-11-05仙台市家庭植物性自然毒ツキヨタケ11
2019-10-06仙台市家庭植物性自然毒ツキヨタケ34
2019-09-09相模原市飲食店営業 (大衆酒場)カンピロバクター・ジェジュニ9月6日に調理提供された食事514
2019-06-29明石市飲食店カンピロバクター6月28日に提供された食事9—
2019-06-15浜松市食堂ノロウイルス6月14日から16日に提供された食事68—
2019-06-10仙台市スーパーアニサキス刺身(ハマチ、サーモン他)11
2019-06-06浜松市食堂ノロウイルス6月5日に調理されたサンドイッチ弁当25—
2019-05-27明石市飲食店腸管出血性大腸菌O1575月25日に提供された食事7—
2019-04-12浜松市食堂ノロウイルス4月11日、12日、13日及び15日に調理された食事58—
2019-03-23浜松市食堂ノロウイルス3月22日に提供された食事21—
2019-03-18仙台市飲食店カンピロバクター3月15日及び17日の食事34
2019-03-08仙台市飲食店クドア・セプテンプンクタータヒラメ刺身(推定)2028
2019-02-04浜松市食堂ノロウイルス2月3日から4日に提供された牡蠣料理29—
2019-02-02仙台市飲食店ノロウイルス2月1日及び2日に提供された食事1621
2019-01-03浜松市食堂ノロウイルス1月2日から7日に提供された食事45—
食中毒発生状況アーカイブ(全534件)→ノロウイルス(171)アニサキス(165)カンピロバクター(113)自然毒(植物性・動物性)(24)ウエルシュ菌(13)黄色ブドウ球菌(11)サルモネラ属菌(10)腸管出血性大腸菌・病原大腸菌(9)ヒスタミン(6)クドア(粘液胞子虫)(4)
📊 出典リンク付きでの引用・転載は自由です(例:「出典: 食品衛生アーカイブ https://shokuhin-archive.com/chudoku/nen/2019/」)。本層は自治体が公表した食中毒発生状況(統計表)の事実を当サイトのスキーマで記録したものです(原文の転載ではありません)。原因施設の名称・所在地は元の公表にも含まれていません。件数は保健所が探知・断定した事件数であり、実際の発生数ではありません。