ヒスタミンによる食中毒の記録【6件・患者数117人】

自治体公表の食中毒発生状況・日次観測 自治体が公表する食中毒発生状況から、病因物質がヒスタミンの事例6件を抜き出した記録です(本アーカイブの収録対象は15自治体・2016年〜2026年の公表分)。

6
記録した事件数
117
患者数の合計
19.5
1件あたりの平均患者数
1.1%
全記録に占める件数割合
🔎 ヒスタミンとは:赤身魚の不適切な温度管理でヒスタミンが生成され、摂取後まもなくアレルギー様症状を起こす化学性食中毒です。
📊 当アーカイブの記録では、ヒスタミンは6件(全体の1.1%)・患者数117人で、1件あたりの平均患者数は19.5人です。原因施設は不明(2件)、給食委託(2件)、給食施設(1件)が上位。

原因施設の内訳

原因施設件数
不明2
給食委託2
給食施設1
飲食店1
「不明」は公表表に原因施設の記載がない事例です。推測での補完はしていません。

発生月の分布(季節性)

発生月件数
1月1
2月0
3月0
4月0
5月0
6月0
7月0
8月2
9月0
10月0
11月3
12月0
記録上の最多月は11月(3件・ヒスタミンの記録6件の50%)です。複数年の記録を月ごとに合算した分布で、収録自治体・収録年が限られるため全国傾向ではありません。他の病因物質と月別の出方を並べた表は食中毒の季節性(発生月別)にあります。

年別の件数

発生年件数
2019年1
2024年2
2025年2
2026年1
収録自治体・収録年が自治体ごとに異なるため、年間の増減は全国傾向ではありません。

自治体別の内訳

大阪市(2)札幌市(1)仙台市(1)宮城県(1)神戸市(1)

ヒスタミンの全6件

発生時期自治体原因施設病因物質原因食品患者数摂食者数
2026-08-27宮城県飲食店ヒスタミン飲食店で提供した食事1316
2025-08-24神戸市不明ヒスタミン8月24日に喫食したさばのみりん干し4—
2025年1月(月精度)札幌市不明ヒスタミンブリ(推定)42—
2024-11-14大阪市給食委託ヒスタミンなまりぶしのしょうが煮29—
2024-11-14大阪市給食委託ヒスタミンなまりぶしのしょうが煮14—
2019-11-26仙台市給食施設ヒスタミンブリの甘酒みそ焼き15144
食中毒発生状況アーカイブ →ノロウイルス(171)アニサキス(165)カンピロバクター(113)自然毒(植物性・動物性)(24)ウエルシュ菌(13)黄色ブドウ球菌(11)サルモネラ属菌(10)腸管出血性大腸菌・病原大腸菌(9)クドア(粘液胞子虫)(4)国内処分の魚拓 →
📊 出典リンク付きでの引用・転載は自由です(例:「出典: 食品衛生アーカイブ https://shokuhin-archive.com/chudoku/byougen/histamine/」)。本層は自治体が公表した食中毒発生状況(統計表)の事実を当サイトのスキーマで記録したものです(原文の転載ではありません)。原因施設の名称・所在地は元の公表にも含まれていません。件数は保健所が探知・断定した事件数であり、実際の発生数ではありません。