クドア(粘液胞子虫)の食中毒 2024年(令和6年)全国23件
都道府県の前年同期比と、国の統計との検算

厚生労働省の食中毒事件一覧によると、2024年に病因物質がクドア(粘液胞子虫)とされた食中毒は全国で23件・患者245人(確定値)です。前年と同じ1年間で比べると、2024年23件・2023年22件(+1件)で、増えた都道府県は8・減った都道府県は9でした。当サイトが記録している自治体の公表表のうち、この年のクドア(粘液胞子虫)の事件0件を国の一覧と1件ずつ突き合わせ、0件が一致しました。

23
全国の件数
245
患者数
+1
前年同期(1年間)との差
0
自治体の表と国の一覧で一致した件数
🔎 クドア(粘液胞子虫)とは:ヒラメなどに寄生する粘液胞子虫。生食後、数時間で一過性の嘔吐・下痢を起こします。

前年同期比の都道府県順位(1年間・2024年と2023年)

順位・都道府県2024年2023年増減
前年比
全国2322+1
105%
1. 大分県52+3
2. 愛知県20+2
2. 香川県20+2
4. 茨城県10+1
4. 新潟県10+1
4. 山梨県10+1
4. 佐賀県10+1
4. 熊本県10+1
9. 富山県22±0
9. 福岡県22±0
9. 東京都11±0
9. 岡山県11±0
9. 広島県11±0
14. 山口県12−1
14. 福井県01−1
14. 兵庫県01−1
14. 和歌山県01−1
14. 鳥取県01−1
14. 島根県01−1
14. 徳島県01−1
21. 長崎県13−2
21. 愛媛県02−2
件数が前年の同じ時期より増えた数の多い順です(同じ数なら今年の件数の多い順)。2024年と2023年はどちらも確定値です。前年比(%)は去年同期が5件以上の県だけに出しています。件数の差には人口・観光客の数や、保健所が食中毒と断定するまでの調べ方の違いも含まれ、その県の食べ物が危ないという意味ではありません。

国の統計との検算表(都道府県別)

都道府県国の一覧自治体の表
当サイトの記録
一致・収録率
茨城県1
患者16人
未収録—
東京都1
患者18人
未収録—
新潟県1
患者11人
未収録—
富山県2
患者37人
未収録—
山梨県1
患者7人
未収録—
愛知県2
患者23人
未収録—
岡山県1
患者11人
未収録—
広島県1
患者7人
0件
広島市の表
国の一覧では0件
0件
収録率0.0%
山口県1
患者7人
未収録—
香川県2
患者19人
未収録—
福岡県2
患者17人
未収録—
佐賀県1
患者7人
未収録—
長崎県1
患者18人
未収録—
熊本県1
患者8人
未収録—
大分県5
患者39人
未収録—
計23
患者245人
0件
9都道府県の表
国の一覧では0件
0件
収録率0.0%
「国の一覧」は厚生労働省の食中毒事件一覧で、県と県内の保健所を置く市の分を合わせた件数です。「自治体の表」は、当サイトが毎日記録している自治体の食中毒発生状況の表のうち、この年・この病因物質の事件の数です(表を収録していない都道府県は「未収録」=0件という意味ではありません)。その下の「国の一覧では◯件」は、表を収録している市・県が厚労省に報告した件数で、自治体の表の件数とそのまま比べられます。「一致」は、その1件ずつが国の一覧の1行と、報告した保健所・発生日・病因物質・患者数で一致したものだけを数えています。収録率=一致した件数÷国の一覧の件数です。

当サイトが記録している自治体の表には、2024年のクドア(粘液胞子虫)の事件がありません。

2026年(全国30件)2025年(全国22件)2023年(全国22件)2022年(全国11件)2019年(全国17件)クドア(粘液胞子虫)の記録(自治体の表)→都道府県別の台帳 →食中毒発生状況アーカイブ →
件数は、保健所が食中毒と断定して厚生労働省に報告した事件の数です(実際に起きた数ではありません)。1人だけの発症でも1件と数えるため、件数と患者数は別の物差しです。病因物質は厚労省の一覧の分類を当サイトの大分類(クドア(粘液胞子虫))にまとめて数えています。出典:厚生労働省「食中毒統計資料」(食中毒事件一覧速報・過去の食中毒事件一覧)を加工して作成(政府標準利用規約 第2.0版)。自治体の表の出典は明細の下に載せています。訂正・削除のお申し出は掲載基準・削除訂正ポリシーをご覧のうえ運営窓口へ(誤りは確認のうえ速やかに訂正します)。