腸管出血性大腸菌・病原大腸菌の食中毒 2019年(令和元年)全国27件
都道府県の前年同期比と、国の統計との検算

厚生労働省の食中毒事件一覧によると、2019年に病因物質が腸管出血性大腸菌・病原大腸菌とされた食中毒は全国で27件・患者538人(確定値)です。当サイトが記録している自治体の公表表のうち、この年の腸管出血性大腸菌・病原大腸菌の事件1件を国の一覧と1件ずつ突き合わせ、1件が一致しました。

27
全国の件数
538
患者数
—
前年との比べ(なし)
1
自治体の表と国の一覧で一致した件数
🔎 腸管出血性大腸菌・病原大腸菌とは:腸管出血性大腸菌(O157等)を含む大腸菌による食中毒。重症化のおそれがある類型です。

前年同期比の都道府県順位(2019年)

2018年以前の一覧は取り込んでいないため、前年との比べはありません。都道府県ごとの件数は下の検算表にあります。

国の統計との検算表(都道府県別)

都道府県国の一覧自治体の表
当サイトの記録
一致・収録率
北海道2
患者33人
未収録—
秋田県1
患者54人
未収録—
茨城県1
患者7人
未収録—
群馬県1
患者6人
未収録—
埼玉県1
患者12人
未収録—
東京都5
患者24人
未収録—
神奈川県2
患者29人
0件
相模原市の表
国の一覧では0件
0件
収録率0.0%
新潟県2
患者191人
未収録—
静岡県2
患者41人
0件
浜松市の表
国の一覧では0件
0件
収録率0.0%
愛知県1
患者13人
未収録—
大阪府3
患者14人
未収録—
兵庫県2
患者10人
1件
明石市・西宮市の表
国の一覧では1件
1件
収録率50.0%
広島県1
患者82人
未収録—
山口県1
患者2人
未収録—
長崎県1
患者5人
未収録—
大分県1
患者15人
未収録—
計27
患者538人
1件
4都道府県の表
国の一覧では1件
1件
収録率3.7%
「国の一覧」は厚生労働省の食中毒事件一覧で、県と県内の保健所を置く市の分を合わせた件数です。「自治体の表」は、当サイトが毎日記録している自治体の食中毒発生状況の表のうち、この年・この病因物質の事件の数です(表を収録していない都道府県は「未収録」=0件という意味ではありません)。その下の「国の一覧では◯件」は、表を収録している市・県が厚労省に報告した件数で、自治体の表の件数とそのまま比べられます。「一致」は、その1件ずつが国の一覧の1行と、報告した保健所・発生日・病因物質・患者数で一致したものだけを数えています。収録率=一致した件数÷国の一覧の件数です。

突き合わせの明細(自治体の表の1件)

自治体の表
発生時期・患者数
国の一覧の行
発生日・患者数・原因施設
判定
明石市
2019-05-27・患者7人
2019-05-27
患者7人・飲食店
国の統計と一致
突き合わせの鍵は、報告した保健所(市・県)・発生日(月までしか公表しない自治体は月)・病因物質・患者数の4つです。国の一覧の1行は1件にしか使いません。発生日が同じでも患者数が違うもの(あとから数が直った場合など)は「患者数が違う」とし、一致には数えていません。施設名・事業者名は自治体の表にも国の一覧にも含まれていません。
2026年(全国16件)2025年(全国14件)2024年(全国21件)2023年(全国22件)2022年(全国10件)2021年(全国14件)2020年(全国11件)腸管出血性大腸菌・病原大腸菌の記録(自治体の表)→都道府県別の台帳 →食中毒発生状況アーカイブ →
件数は、保健所が食中毒と断定して厚生労働省に報告した事件の数です(実際に起きた数ではありません)。1人だけの発症でも1件と数えるため、件数と患者数は別の物差しです。病因物質は厚労省の一覧の分類を当サイトの大分類(腸管出血性大腸菌・病原大腸菌)にまとめて数えています。出典:厚生労働省「食中毒統計資料」(食中毒事件一覧速報・過去の食中毒事件一覧)を加工して作成(政府標準利用規約 第2.0版)。自治体の表の出典は明細の下に載せています。訂正・削除のお申し出は掲載基準・削除訂正ポリシーをご覧のうえ運営窓口へ(誤りは確認のうえ速やかに訂正します)。