家にある食品が「回収対象かも」と思ったら——確かめる順番と、お知らせが消えた後にできること

ニュースや店頭の貼り紙で「◯◯を自主回収」と見かけて、家にある商品が当てはまるか気になった。あるいは、しばらく前に買った商品について「確か回収があった気がする」と思い出した。この記事は、そんなときに何をどの順番で確かめればよいかをまとめたものです。

1. 同じ商品名でも、対象とは限らない

自主回収のお知らせでは、対象が次のような条件で絞られています。

当サイトで記録した回収を見ると、同じ商品名でも期限や工場の記号で対象が分かれている例が珍しくありません。まず包装の裏の JANコードと期限表示 を見て、お知らせの条件と1つずつ照らし合わせてください。

2. 公表されている情報を探す順番

  1. 消費者庁 リコール情報サイト(recall.caa.go.jp)で商品名か事業者名を検索する
  2. 事業者の公式サイトの「お知らせ」「お詫び」欄を見る
  3. 見つからなければ、当サイトの 会社名・商品名からさがす で、掲載が終わった回収の記録を探す

消費者庁のサイトでは、食品の回収は一定期間で掲載が取り下げられます。当サイトの観測では、公表から30日を過ぎた回収のおよそ半数がすでに見えなくなっていました(詳しくはこちら)。1で見つからなくても、回収が無かったとは限りません。

3. 対象だった場合

回収が対象かどうかの最終判断は、事業者の回収窓口がします。当サイトも含め、第三者のまとめでは判断できません。

4. お知らせが消えた後に連絡するとき

掲載が終わった後でも、事業者の窓口は多くの場合対応しています。連絡するときは、次のことを伝えると話が早く進みます。

当サイトの各回収のページには、公表日・対象商品・JANコード・回収方法を、公表されたとおりに残しています。


関連:自主回収の一覧 / 回収理由別の事例

運営者が当サイトの観測データをもとに書いた記事です。数値は記事中に示した時点のもので、最新の数値は統計データで毎日更新しています。