フランス産「菓子類(ビスケット・スナック菓子等)」の輸入食品 食品衛生法違反事例【10件】
厚労省公表由来 生産国がフランスで、品名が「菓子類(ビスケット・スナック菓子等)」に該当する輸入時違反事例のアーカイブ(2015年度〜・全件)。
📊 フランス産の「菓子類(ビスケット・スナック菓子等)」の違反は累計10件(フランス産全体214件の4.7%・「菓子類(ビスケット・スナック菓子等)」全体325件の3.1%)。違反類型の上位は指定外添加物(8件)、使用基準不適合(添加物)(2件)。よく見られる品名はその他の洋菓子、その他の洋菓子:MACARO、キャンディー類など。
フランス産の「菓子類(ビスケット・スナック菓子等)」の安全性は、この記録から何が言えるか(違反品の措置)
🛡 フランス産の「菓子類(ビスケット・スナック菓子等)」の違反10件のうち、公表データの措置欄に記載があるのは10件(100.0%)。内訳は廃棄・積み戻し等で国内の食用流通に至っていない記録が10件(100.0%)、販売済み・消費済みと記録されたものが0件(0.0%)です(2026-11-03時点)。
| 措置(公表文の語で分類) | 件数 | 記載のあった10件に占める割合 |
|---|---|---|
| 廃棄・積み戻し等(国内の食用流通に至っていない記録) | 10 | 100.0% |
厚労省の公表データの措置欄に書かれた語を機械的に数えたものです。「販売済」「消費済」のいずれかを含む行を先に分け、残りのうち「廃棄」「積み戻し」「第三国」「食用外」「転用」「焼却」のいずれかを含む行を廃棄・積み戻し等としました(両方を含む「一部販売済み、残余廃棄」等は販売・消費済み側に数えています)。措置欄に記載のない0件は推測で振り分けずこの表から除いています。「上記のいずれの語も含まない記載」には、原文の記載ゆれで措置以外の文言(違反の原因など)が措置欄に入っている行も含まれます。書き換えずそのまま数えています。この内訳は「違反として公表された食品がその後どう処理されたか」の記録であり、フランス産の「菓子類(ビスケット・スナック菓子等)」が安全である/危険であることの証明ではありません。件数は輸入量と国の検査計画に比例するため、件数の多さは危険度の順位でもありません。国内で実際に発生した食中毒の記録は食中毒発生状況アーカイブ(534件)、流通後に回収された商品の記録は自主回収アーカイブに別途収録しています。制度の詳細は厚生労働省 輸入食品監視業務が一次情報です。
年度推移
| 年度 | 件数 | |
|---|---|---|
| 2019年度 | 0 | |
| 2020年度 | 0 | |
| 2021年度 | 0 | |
| 2022年度 | 0 | |
| 2023年度 | 0 | |
| 2024年度 | 2 | |
| 2025年度 | 2 | |
| 2026年度 | 2 |
違反類型・品名
その他の洋菓子(6)その他の洋菓子:MACARO(2)キャンディー類(1)洋菓子:マロングラッセ(MA(1)
実際に何が検出されたのか(検出項目の内訳)
🔬 フランス産の「菓子類(ビスケット・スナック菓子等)」10件のうち、不適格内容の文言に検出項目名が書かれていたのは9件。多い順にアゾルビン(8件)、パテントブルー(1件)、二酸化硫黄(1件)です(2026-11-03時点)。
| 検出項目(公表文の表記) | 件数 | 項目名の記載があった9件に占める割合 |
|---|---|---|
| アゾルビン | 8 | 88.9% |
| パテントブルー | 1 | 11.1% |
| 二酸化硫黄 | 1 | 11.1% |
厚労省の公表データの不適格内容欄に、あらかじめ定めた主要な検出項目名が書かれているかどうかを機械的に数えたものです(フランス産の「菓子類(ビスケット・スナック菓子等)」10件のうち、いずれかの項目名を含んでいたのは9件=90.0%)。1件の公表文に複数の項目が書かれている場合は各行に重複して数えています。掲げているのは主要な項目に限られ、公表文に現れる物質名を網羅したものではありません(どの項目名にも一致しなかった1件は、推測で振り分けずこの表から除いています)。件数は検査で見つかって公表された回数であり、その食品にどれだけ含まれているか・どれだけ危険かを示すものではありません。基準値は品目ごとに異なり、基準を超えて検出されたことは直ちに健康被害が生じたことを意味しません。分類規則は記録方法で開示しています。
どの検査で見つかったのか(検査の種類)
| 検査の種類 | 件数 | 記載のあった10件に占める割合 |
|---|---|---|
| 自主検査 | 9 | 90.0% |
| 行政検査 | 1 | 10.0% |
厚労省の公表データの備考欄に書かれた検査の種類をそのまま数えたものです(フランス産の「菓子類(ビスケット・スナック菓子等)」10件のうち、上の4区分のいずれかの記載があったのは10件=100.0%)。検査の種類の構成は輸入量と国の検査計画に左右されるため、この内訳は安全性・危険度の指標ではありません。制度の詳細は厚生労働省 輸入食品監視業務が一次情報です。
公表文に書かれた違反の原因
| 公表された原因(原文のまま) | 件数 | 記載のあった6件に占める割合 |
|---|---|---|
| 国内向け製品の混入 | 2 | 33.3% |
| 器具からのコンタミネーション | 1 | 16.7% |
| 日本の基準の認識不足 | 1 | 16.7% |
| 現地向け原料の混入 | 1 | 16.7% |
| 事前確認不徹底 | 1 | 16.7% |
厚労省の公表データの原因欄の記載を、文言を変えずそのまま集計したものです(フランス産の「菓子類(ビスケット・スナック菓子等)」10件のうち記載があったのは6件=60.0%・記載の種類は5通り、上位5件を表示)。当サイトによる要約・言い換え・まとめ直しは行っていません。原因欄が空欄の4件は推測で補完せず除いています(「特定できず」と公表されているものは、その記載のまま1行として数えています)。
事例(10件)
| 公表日 | 品名 | 生産国 | 不適格内容 | 措置 |
|---|---|---|---|---|
| 2026-10-08 | その他の洋菓子(MACARON CHOCOLAT NOISETTE) | フランス | 指定外添加物(アゾルビン 検出) | 廃棄 |
| 2026-10-08 | その他の洋菓子(MACARON CARAMEL) | フランス | 指定外添加物(アゾルビン 検出) | 廃棄 |
| 2025-11-25 | その他の洋菓子(Macarons 4p) | フランス | 指定外添加物(アゾルビン 検出) | 廃棄、積み戻し等を指示(全量保管) |
| 2025-11-25 | その他の洋菓子(Macaron) | フランス | 指定外添加物(アゾルビン 検出) | 廃棄、積み戻し等を指示(全量保管) |
| 2024-09-03 | その他の洋菓子(MACARON FRAMBOISE) | フランス | 指定外添加物(アゾルビン 検出) | 廃棄 |
| 2024-09-03 | その他の洋菓子(MACARON CASSIS) | フランス | 指定外添加物(アゾルビン 検出) | 廃棄 |
| 2018-10-02 | キャンディー類 | フランス | 使用基準不適合(銅クロロフィル 使用(対象外使用)) | 廃棄 |
| 2018-09-13 | その他の洋菓子:MACARONS(AMARYLLIS) | フランス | 指定外添加物(アゾルビン、パテントブルーV 検出) | 廃棄、積み戻し等を指示(全量保管) |
| 2017-11-13 | その他の洋菓子:MACARON PETALE DE ROSE | フランス | 指定外添加物(アゾルビン 検出) | 廃棄 |
| 洋菓子:マロングラッセ(MARRONS GLACES) | フランス | 使用基準不適合(二酸化硫黄 0.030 g/kg 検出) | 廃棄、積み戻し等を指示(全量保管) |
全件です。違反は輸入時検査での不適格判定であり、フランス産の「菓子類(ビスケット・スナック菓子等)」全般の安全性を示すものではありません。件数は輸入量・検査率に比例します。
フランス産の他の品目
「菓子類(ビスケット・スナック菓子等)」の他の生産国
中華人民共和国産の菓子類(ビスケット・スナック菓子等)(45)アメリカ合衆国産の菓子類(ビスケット・スナック菓子等)(15)ベトナム産の菓子類(ビスケット・スナック菓子等)(13)インド産の菓子類(ビスケット・スナック菓子等)(46)大韓民国産の菓子類(ビスケット・スナック菓子等)(11)イタリア産の菓子類(ビスケット・スナック菓子等)(25)台湾産の菓子類(ビスケット・スナック菓子等)(10)フィリピン産の菓子類(ビスケット・スナック菓子等)(10)ブラジル産の菓子類(ビスケット・スナック菓子等)(14)トルコ産の菓子類(ビスケット・スナック菓子等)(16)ネパール産の菓子類(ビスケット・スナック菓子等)(11)英国産の菓子類(ビスケット・スナック菓子等)(8)「菓子類(ビスケット・スナック菓子等)」の全事例(325)→
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